~クラブノアむぎ海の最新情報~
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日 付 | 天 気 | 風 向 | 水 温 | 気 温 | 透明度 | 波 高 |
1/15 | 晴れ | 北 | 15~16℃ | 7℃ | 13~15m | 1~2m |
こんにちは奥さん
どうも 僕です(゜レ゜)
本日は北風ピープー木枯らしさえも身震いするような
北風小僧が絶好調でした
が
内湾、ビシャゴで潜水してまいりました(゜∀゜)
大島内湾 透視度 15~16m
水温 16℃
大島の島影
湾の内海に着くと
船下に広がる青い海♪
霞見えるは千年サンゴ
チエバノシタは見るからに潮の流れが激しく
上り潮がグングン入り込んでいる様が手に取るようでした
ので
いぃ潮が入り込んでいるのを期待して
いざ潜行を開始すると
おや!!!? (゜レ゜)
と 思うことあり
ダイコンを確認すると
水温16℃
それでもやっぱり例年に比べると
低過ぎ寒すぎには違いありませんが
ついこのあいだまで
13℃やら14℃
ちょっと上がったと15℃で喜んでいたものですから
我が目を疑いました(゜レ゜)
グローブなしでも寒くない♪(・∀・)うふふ
しかも海が青くて千年サンゴが綺麗♪
アジの群もキビナゴの群れも
久しぶりの高水温に活性が上がったのか群の層の厚さが倍以上!!!
大変賑やかでした(゜レ゜)
サラサウミウシやミドリガイ、イガグリウミウシなど
マクロな連中も増えてきつつある予感です
ピークにはまだ早いですが
徐々に彼らの春は近づいている予感です(゜レ゜)期待
ビシャゴ 透視度 13~15m
水温 15~16℃
桟橋で休憩しているころから
しだいしだいに北風が勢力を増してきましたが
大島の湾に抱かれたビシャゴに死角はありません(゜レ゜)
深場のツノザヤ団地では
大きくまるまると肥えたカンナツノザヤと
ツノザヤウミウシが数匹
食事をしております(・ε・)
そこから徐々に水深を上げながら島の沖に向かって陸地に沿って進んでいくと
イサキ、アジ、クロホシイシモチの大群
それを狙うカサゴ、クエ、アラの姿
さらにその奥 大きな岩肌に20cmほどの黒いカエルアンコウ
帰り道はサンゴの隙間のキンギョハナダイやソラスズメ
岩の隙間のリュウキュウハタンポの群れ
大きな岩肌に微妙な距離をおいて虚空を眺めるカエルアンコウが2匹
アンカーロープまで帰る手前
水中短冊の笹の周りには整列したコロダイの群れ
安全停止バーの周りを走り回るキビナゴの群れ
はじめっからしまいまで
飽きさせない海 牟岐のビシャゴでした(゜レ゜)せんきゅー
それでは皆様 奥様
またお会いできます日を楽しみに
御自愛ください さようなら
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